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クロンカイト・カナダ症候群(指定難病289)

くろんかいとかなだしょうこうぐん

(概要、臨床調査個人票の一覧は、こちらにあります。)

どのような症状があった時にこの疾患をうたがいますか?

高齢者で、原因不明に慢性的に下痢が続き、食欲が低下して体重が減少したり、爪の萎縮・頭皮や眉毛の脱毛がみられるよう場合に疑われます。診断のためには内視鏡検査・組織検査が必要なので主治医とご相談ください。

内視鏡検査は定期的に必要ですか?

診断のための内視鏡検査は、胃と大腸の両方の内視鏡検査と病理組織検査が原則的に必要です。そして治療の効果をみるため、また再発や癌の合併をしていないかを判断するのに、定期的な内視鏡検査が推奨されます。治療によって症状が回復してもポリポーシスの改善が不十分な場合や、癌を合併している例もあるので、定期的な通院と、検査の必要性については担当医との相談が必要です。

日常生活で、食事などどのようなことに気を付けたらよいのでしょうか?

疾患の原因として、食生活・飲酒・喫煙などが関係しているという報告は現在までのところなく、特別な制限はありません。体調に合わせて消化の良いものを、お召し上がりください。嗜好品も、腹痛や下痢などの症状をみながら、適量を摂取するように心がけてください。

治験情報の検索:国立保健医療科学院
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情報提供者
研究班名 難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班
研究班名簿  研究班ホームページ 
新規掲載日平成27年9月1日